WINEBREAKER ワインブレイカー

現役ソムリエで二児のパパyosukeによる、ワインやレシピ紹介ブログ。人生に役立つ書籍レビューやブレイクダンスダイエットも。

ソムリエが〇〇をテイスティングしてみた②イタリアワインの女王

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今回は、イタリアより、

BARBARESCO。

1980円。

 

 

 

バルバレスコとは。

イタリア北部「山麓」を意味する「ピエモンテ州」のワインですね。

 


ネッビオーロ、という品種を100%使い、同じくネッビオーロ100%の「バローロ」と並んで

 


イタリアワインの女王

 


と称されます。

 


 


外観は、ややオレンジがかった淡いルビー色。チェリーやベリーなど、チャーミングな酸を持つフルーツのニュアンスに加え、ミントやハーブ、スミレのブレイヴァーも。

 


通常、「オレンジがかった色味」は、熟成とともに現れてくるとことが多いのですが、ネッビオーロ種から造られるワインは、熟成を経ずしてもややオレンジがかったものが多いです。

 


この色味も、バローロバルバレスコを楽しむひとつの要素ですね!

 


口当たりはしなやかで、余韻に残るほのかなビターさ…

 


度数は、12.5%と予想。正解は13.5%。

 


 


この時妻が買っていた

アイスまんじゅう サクランボ味」

と一緒に飲んでみたところ驚きのマッチング!

 

最高でした…

 


ワインの持つチェリー系の酸とサクランボ味のソースがマリアージュしたんですね。

 


ワインと料理のマリアージュっていろいろな切り口があるのですが、ベーシックなのは「ワインと料理の持つ特徴を合わせる」ということ。今回のチェリーのニュアンスもそうですが、

 


燻したような風味のワインと燻製

尖った酸のあるワインには、レモンやライムをきかせた料理

 


など…。

 

知れば知るほど奥が深い!

けど、考えすぎずに、ワインを傾けながらテーブルの上のお料理をつまんで

「これと飲むと美味しく感じる!」

「このお料理食べた後だと変な味になる…」

とかそういう楽しみ方から始めてみたらいいと思います^_^