今夜はパパがコックさん(28)〜鱈カツサンド〜
休日のお昼ごはんの、カツサンド。なかなかうまくできたんじゃあないかと思うのですがテーブルに出したとき、それを見た子どもの第一声は「へんなサンドイッチー」でした。笑
なんでぁ。
鱈の衣と、焼いたパンのダブルさくさく食感!
☆鱈カツサンド☆
たらの切り身…2枚
塩、コショウ…少々
油…大さじ3杯
卵…1個
小麦粉…大さじ3杯
パン粉…適量
グリーンカール…2枚
とろけるチーズ…2枚
バター…適量
マヨネーズ…適量
ケチャップ…適量
①
鱈に塩コショウで下味をつける。
卵をボウルに割り、溶いておく。
レタスは手でちぎって洗い、ザルに取り水を切る。
②
バットに小麦粉をしき、鱈を小麦粉にまぶす。
③
鱈を溶き卵にくぐらせてパン粉をつける。
④
フライパンに油を熱し、十分温まったら中火に落として、鱈を両面を揚げ焼きにしていく。目安ですが、片面3分くらいずつ。
⑤
揚がったらバットにキッチンペーパーをしき、鱈をとっていく。
⑥
フライパンをきれいに拭いたら、油を少しだけしき(分量外)、③で余った溶き卵を流し入れて薄焼き卵を作る。パンに挟んでいくので、そんなに大きくなくてOKです。
⑥
食パンにバターを塗り、
とろけるチーズ
レタス
鱈のフライ
マヨネーズ
ケチャップ
を挟んでいく。
ケチャップとマヨネーズの量はお好みで大丈夫ですが、あまり入れすぎるとこの後の焼きではみ出てしまうので注意しましょう。
それか、パンの中心寄りに入れるようにしましょう。
⑦
フライパンに油をひかずにサンドイッチを乗せ、上からぎゅーっと押し付ける。
ぼくは手でやってしまいますが、やっぱりちょっと熱いので小鍋の蓋などあればそれで押さえつけるのがいいかと思います。1分半〜2分くらい。
⑧
ひっくり返して同様にもう片方の面も焼く。
はいできましたー。
今回はレタスやチーズを挟みましたが、具材はある程度なんでも大丈夫です。キャベツ、ハム、魚肉ソーセージとか、もうなんでも。
別のカットでの盛り付けも試してみました。
🍷ワインとのマリアージュ🍷
ボトルワインの裏を見ると「白身魚と好相性」みたいに書いてある白ワイン多いですよね。
あれって、、なんの白身魚なのか。なんの料理なのか。よくわかりませんよね…。
酸っぱい要素があるわけではないので、超辛口白よりはコクがある感じの白やロゼがいいんじゃないかなと思います。
イタリアの、ピノグリージョ!
かなりいいと思います。フルーティでボディがあって、樽がそこそこきいていたら、なおいいですね!バターっぽいニュアンスが出てくることがありますから。
よろしければ是非お試しくださいませ!