週7日酒浸りでアル中予備軍だったぼくが、一切ストレスなく平日の晩酌を余裕でやめられた究極禁酒メソッド(1)
大層なタイトルですが、興味ある人だけ読んでくださいね。
さて。ぼくの中のかつての思考をまずは聞いてください。
まず、
6:00
起床。
ごはんの支度はぼくか妻がやりながら、子供を見ます。
9:00
出勤。通勤時間は1時間半程度。
10:30
勤務開始。
22:30
勤務終了。
23:45
帰宅。
帰宅した23:45から6時間15分後。
…起床の時間です。
そりゃ酒でも飲まなきゃ、やってられない!
☆
だからってわけじゃないんですが毎日のようにお酒を飲んでたんですが、たぶん思考は停止していましたね。
仕事終わった!
コンビニがある
お酒買わなきゃ
ああ今日もおつかれさま。
さて時間があるかぎりはとりあえず飲もう。
みたいな。
☆
そこからお母さんに「アルコールに依存しない!と、お母さんの遺言だと思って誓って」とか言われたりしていろいろ試しましたが、お酒に対する欲求感覚を改善するのは本当に難しかった。
「本能」によるところですからね。
「快楽」を求める部位へのアプローチというか。
ストレスを解放したい。
努力した自分への救いが欲しい。
誰かに労ってほしい。
だれも労ってくれないなら、自身に労ってもらわないと癒されない。
1日頑張った自分が、かわいそう…
そこまでいってしまったぼくがどうやって
「週7日のうち、月から木はべつにお酒いらないよー」
となれたのか。
次回から詳しく、お話していけたらと思います。